募 集
琴生流大正琴指導者養成講座
受講生募集

豊かな人生を目指して生涯学習社会が進展する中で、人々の学習要求が高まってきています。
その音楽分野の一つでもある大正琴も例外ではありません。
当初、お年寄りの慰め用に使われた感のある大正琴も、現在では楽器としての機能の向上、指導法の確立などにより年齢層も広がり、全国的にこの楽器を愛好される方が増えております。
その理由として、具体的には下記のようなことが挙げられます。

1. 楽器の大きさ、価格、音量など比較的手軽に始められること
2. 数字符を使った楽譜で、すぐに演奏が楽しめるようにしてあること
3. 指導法の確立により、適度な易しさと難しさが共存させてあることや、馴染みのある曲を練習していくので、長く興味を持っていただけるように工夫されていること。
4. グループで練習(お稽古)するので、お友達の輪が広がること。
5. 指先を使い、さらに左右の指が違う動きをするため、頭のリフレッシュ体操やボケ防止につながること。

しかし愛好者が急増しているにもかかわらず、優れた指導者が不足しているのが現状です。
より多くの方々に、大正琴で音楽の素晴らしさや楽しさを味わっていただくこと、そしてそのことが結果的には地域文化への貢献にもつながることと考えています。
それに対応すべく、琴生流では行動力のある、すぐれた指導者の育成に力を入れていきたいと考えています。


指導者養成講座 募集要項
受講資格 将来、大正琴の指導者として活動したい方で、ファイトのある方。音楽経験の有無は問いません。
受講期間 月1〜2回のレッスンで15回程度受講すること。
ただし成績優秀者は期間を短縮できます(レッスンに関しては相談に応じます)
場所 琴生流本部会館・各支部
指導師範 琴生流家元 加藤昭代・正師範・指導師範・支部長師範
指導内容 演奏法・指導法・音楽理論など、指導者として必要なことを学びます。
受講料 ワンレッスン 5,000円
(他、試験前に別途家元の個人レッスンが必要)
教材費 初伝・中伝・奥伝・奥伝上授・皆伝教則本 各1,260円(税込)
奥伝上授のみ1,575円(税込)となります。

*使用楽器は職格試験を受験されるまでに琴生流の指定楽器を購入して下さい

受験などに関して
1) 試験は年1回とします。(試験日は随時とし本部で決めます)
2) 最短の昇格期間は1年とします。
1つの職格を得た者が、次の昇格試験を受けられるのは1年後であれば本人の自由です。常に向上心をもってもらう意味で、少なくとも3年未満に次の職格への昇格準備が出来ている事が望ましい。
3) 昇格試験に臨むに当たり、前回の試験と年1回の研修の出席状況も重視します。
4) 試験に先立ち、家元の個人レッスンを受講して下さい。
5) 試験当日、都合により受験できなかった場合は、次の機会に受験して下さい。
6) 試験の合否通知は1ヵ月以内に本人宛に送付します。
7) 免状料等の諸経費は試験前に納入していただきますが、合格できなかった方については、事務手数料を差し引きの上、返金いたします。それ以外の返金は応じられません。
8) 合格点にみたない方については、指定の日に追試を受けることができますが、次期の再試験となる場合もあります。
9) 初めて職格を取得した場合は翌年度4月1日をもって指導師範としての活動を認めることといたします。

準師範補 試験内容
実技 ・しらとりのうた
・加藤昭代小曲集“道”より1曲指定します。
・リズム奏
・調弦タイム
筆記 ・大正琴についての一般常識問題
・小論文
中心となる評価の観点 ・演奏姿勢
・基本奏法(はじき、トレモロ等)
・曲の内容の理解力
・リズム感等

お申込前に一度お稽古を見学して下さい。
費用その他に関しては下記までお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先:琴生流菊八重会本部事務局
TEL  0587-95-2246
FAX  0587-95-6954